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告白します。1番嫌いな教科は国語でした。

みなさま、こんにちは。愚問賢治です。


小学校から高校まで1番嫌いな教科は国語でした。しかも1番不得意でした。


高校の時の偏差値は38。底辺の底辺です。どんだけ勉強しても国語の面白さがわからず、やる気がおきませんでした。


こんなやつがライターやってるんですから、世の中わかりませんね!


国語て日本語を学ぶ科目ですが、日本語ってみんな話せるんですよね。それなのに、わざわざ日本語を小学校から高校まで12年も勉強するし、しかも大学受験の科目なわけです。


なぜ国語を勉強するのか?


相手の言いたいことを正確に理解し、自分の言いたいことを正確に伝えれるように国語は勉強するみたいです。インターネットの答えはそうみたいです。


つまり、国語の点数が高ければ、自分の言いたいことを相手に理解できるように伝えることができ、相手の言いたいことがわかるようになると。


そんなこと絶対ありません。


なぜならどんなに頭がよくても、訳のわからないことを言ってる人はたくさんいるからです。


私が思うに国語を学ぶ理由は、日本の文化的な理由です。


伝えたいことをしっかり伝えられる教育をするなら、ディベートをとりいれもっとロジカルに考えれるようにすべきです。


これをしていないということは、伝える能力の向上が目的ではないことがわかります。


では、何が目的か?


一言でいえば、空気を読む力の向上です。


文章から登場人物が何を考えているのか推測する問題がたくさんあります。そんなの作者しかわからないのに、それを問題にしてきます。


相手が何を考えてるか先読みする力、今の状況を把握させて自分を抑える方法。それを国語で教えています。


結局国語で何かを学んでいる人って少ないんじゃないですかね。枠の中につめられてるだけなきがします。


国語ができなくてもライターになれる

ライターといっても、多くのカテゴリーがあります。本や小説を書く人、キャッチコピー考える人、新聞記事書く人、webで検索順位の高い記事書く人。


ライターは、これ以上に仕事の分類ができます。


これだけ書く仕事があるわけですが、必要なスキルはどれも違います。小説書ける人が、新聞記事書けるわけではありません。


必ずしも国語イコール文章を書く力とは錯覚しないでほしいです。